手首の角度は維持しながら、左の壁を
意識して、上からしっかりと叩きに
行きます。
でもグリップの握り過ぎはNGです!
固茹で卵を握り潰さない位の力加減で!
インパクトは身体の前です。膝より
前で打つことで、左の壁で弾き飛
ばす事ができます。ゴルフで言う
ビハインド ザ ボールですね。
また、ハンドファーストに打つ
ことで、ラケット重心を使えます。
ラケット重心の使い方については
YouTubeのその3で解説を参考に
してください。
身体の開きを抑える為に、右腕
は後方に振られ、右脚は後方に
キックされています。
グリップが先行して、手首の角度が
維持され、ラケットヘッドが手首
を追い越すことはありません。
YouTubeでも話していますが、遠心力
を使う為には、逆の動きが必要です。
この場面では、右腕、右脚が、
ラケットスイングと逆の方向に
振られています。この動きで、
左の壁ができて、ラケットが
前に出て行く原動力になって
います。
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