1月16日から始まった東京ニューイヤーベテラン55歳以上に出場してきました。本格的なトーナメントにエントリーするのは32年ぶりです。今年から55歳以上にエントリーできるようになりました。活動状況は、このブログでも報告します。
今後、JOP大会への参加を検討されている方の参考になれば幸いです。
最終成績:準優勝 獲得ポイント186P
JOPランキング55歳以上の230位前後にランクされると思います。
初日:32年ぶりのトーナメント初日です。かなりの緊張感。充分なアップをしてコートへ。コートのベンチに座り、ジャージを脱いで、靴紐を結びコイントスへ向かいました。そこでローミングアンパイアから「コートに着いたら1分で準備してください。コートには準備を済まして入るように。」とご指導いただきました。
試合結果:6−0 6−1:厳しいゲームもありスコア以上に拮抗した試合でした。
試合後にローミングアンパイアから、ロゴが大きすぎるとご指導頂きました。マークは26㎠未満の規定です。5㎝×5㎝または6㎝×4㎝が目処です。通常の状態では、ぎりぎりセーフと思っていたら、スパッツを履くと、伸びて規定オーバーとなるようです。2日目以降はこのスパッツは使用不可となりました。
DAY2:対戦相手の方が、試合開始時間になっても未到着。コート上で待つように指示があり、コートサイドをジョギングしながら待機。15分経過でデフォになります。出勤すべきか悩み出した13分経過したところで、対戦相手が到着。45年のテニス競技の中でも初めてのことです。私自身も遅刻デフォの経験はありません。
試合結果:6−0 6−0:しっかりとスイングできていいショットが打てました。ウォーミングアップの大切さを痛感。
DAY3:昭和の森の5番コート。20番よりも人工芝が長く残っているイメージです。スライディングも引っかかる感じがなく、問題無さそうでした。
試合結果: 6ー2 6−3 :ネットプレーに対する対応が悪く、パスが通らない事が多かったですね。今後の課題です。
DAY4:準々決勝。試合前日の練習日から5日連続でのテニスです。何年も連日ラケットを振るようなことをしてこなかったので、かなり疲労感はあります。準々決勝でもあり、かなり厳しいゲームになると、想定してコートに入りました。1ポイント目から、左右に振られる展開でした。しっかりと回転をかけて、自由にならないボールを返すことにしました。
試合結果: 6ー0 6−0 スコアでは分からないと思いますが、試合内容が濃くて、大変な試合でした。3回戦までは、打つチャンスがなかった、フォアハンドの逆クロスを打つ事が出来ました。今後の右利き対策として、精度を上げる必要があります。
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