【試合報告】小田原オープンベテラン55歳以上

試合報告

3月19日から小田原テニスガーデンで開催された、小田原オープンベテラン大会にエントリーしました。結果は1回戦負けと不本意な成績となりましたが、報告します。試合の様子は、youtubeのFUSE TENNIS LABOにアップする予定です。(現在編集中です。対戦相手の方には、YouTubeへの投稿を快諾いただいています。)

1、ルール                                 ショートセット2セットマッチ。ノーアドバンテージ方式。各セットは4−4で5ポイントタイブレーク。セットオールの場合7ポイントタイブレーク。

初めてのショートセットゲームでした。クラブで練習しましたが、正式な試合は初めてです。簡単に説明すると。セットは、4ゲーム先取です。3−2からゲームを取って、4−2になるとセット奪取です。3−3になると、5−3にする必要があります。4−4になると5ポイントタイブレークです。4ポイント終わるとコートチェンジ。2ポイントアップがないので、4−4で両方がセットポイントとなります。ちょっとドキドキです。このセットを2セット戦います。セットオールになると、ファイルセットは通常の7ポイントタイブレークとなります。

2、試合結果

4−5(タイブレーク4−5) 0−4 一回戦負け 獲得ポイント3p

ファーストセット

ラケットトスで選択権を得て、サービスを選択。(通常はリターンを選択しています)ファーストポイントから結構厳しいストロークの打ち合いです。40−0となりましたが、ミスが重なりあっと言う間に40−40のノーアドバンテージとなりました。なんとかポイントを取ってゲームカウント1−0。

チェンジコートをしてリターン。ワイドのサービスがかなり切れていきます。また、サービスダッシュのプレースタイルへの対応ができず簡単にキープされ1−1。

その後、緊張感も薄れサービスゲームは順調にキープが進みましたが、リターンゲームは相変わらずリズムに乗れない展開。

第5ゲームをキープして、3−2のリターンゲームで40−40のノーアドでのブレイクチャンス&セットポイントがありました。逆クロスを選択したものの、ワイドへのキックサービスでのサービスエース。3−3となりました。

4−4となり、5ポイントタイブレーク。3−1リードでコートチェンジ。サービスでリターンミスを取って4−1。セットポイントです。ここから、フォア回り込んでのネットミス。4−2。ドロップボレーを決められて、4−3。ラリーの中でフォアスライスのミス。4−4。  双方ともセットポイントとなりました。ファーストサービスをボディーに打って、回り込むつもりでしたが、左足がスリップ!。4−5でファーストセットを落としました。

セカンドセット

ゲームの最初から集中力を高めること、さらに攻めるテニスをしようと思いましたが、充分な集中力を維持できていませんでした。サービスゲームでは、セカンドサービスを上から打ち込まれるなど、対戦相手の勢いを止めることができませんでした。

今回の小田原オープンは、一回戦負けと厳しい結果となりました。まだまだゲーム慣れや、リターンゲームの作り方など、練習する必要があります。一歩一歩レベルアップしていきます。

コメント

  1. 髙橋 英夫 より:

    試合経過拝読、流れがよくわかります。普段のゲームでもプレーの目的と結果を整理しながらやると課題具体化しますね。得点精度向上活動?。 別件、コメント読んでて気になった事、正式にはチェンジコートではなくチェンジエンドです。 これ、テレビの解説でもアナウンサー、開設者が間違えてます。 例えば、チェンジコートすると、1番コートから2番コートに移動してしまいますね、(笑)

     

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